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ごあいさつ: サービス

​​ごあいさつ

ご 挨 拶 

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埼玉県私学文化祭 
会 長 渡辺 聡 

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歴史ある私学文化祭が 54 回目を迎え、無事に開催されることを大変喜ばしく思います。
「生きるとは、自分の物語を作ること」という至言がありますが、生きることはみずから学ぶこと、自分を表現すること、という言い方もできると思います。古来、人間はおのずから「表現」することに価値を見出し、喜びを感じてきたのではないか。
このことは、民俗学の知見がなくとも容易に想像できることでしょう。
私学文化祭は、これまでもたくさんの教訓と豊かな感情を私たちにもたらしてくれました。準備の大切さ、細部の大切さ、暗闇にも光があること、諦めないこと、自分を知ること、相手を称えること、喜びを分かち合うこと。文化は時間と手間の積み重ねです。社会が便利になって、時間と手間をかける体験が減りましたが、ものごとができあがるまでのプロセスに想像力がないと、物事に対する敬意が出てきません。早いとか、手間がかからないとかいったことだけが安易に優位な世界はとても貧弱で、創造性、多様性に富んだものとはいえないでしょう。
さあ、生徒の皆さん、幕は上がりました。文化祭のテーマは 「青やげ!!若葉」です。皆さんのみずみずしい感性に期待がふくらみます。皆さんの力作には、苦悩と探究心、そして創造の歓喜があふれていることでしょう。練習、制作に集中できる環境と幸運に感謝をしながら、自分たちの持てる力を振り絞り、精一杯「表現」してください。
そして、私学文化祭ファンの皆様。まるで修行僧のように険しい表情で、練習、制作に打ち込む生徒を見かけましたら温かいお声掛けを、素晴らしい演技と作品に熱いご声援を、どうか願いいたします。
最後になりますが、文化祭開催に向けてご尽力くださいました全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げます。これからも部活動などで頑張っている生徒たちが、自分たちの活動に自信と誇りが持てるよう、ご指導とご支援を賜りたいと存じます。
 
 


開催に寄せて 


N P O 法人 埼玉県私立学校芸術文化連盟 
代表理事 清水啓一郎(城西大学付属川越高等学校) 


おかげさまで、私学文化祭は私学協会より N P O 法人埼玉県私立学校芸術文化連盟が引継ぎ5年目を迎えることができました。運営側も準備が板に付き、年を追うごとに良い会になっていると感じています。今日こうして無事に54回目を開催できるのも、文化活動を愛する生徒の皆さんの情熱とそれを支えたいと願う先生方の献身によるものです。
ご来場の皆様、熱い想いを作品にのせ持ち寄ってくれた参加者諸君、愛情と理解を持ってそれを支えてくださったご家族の皆様、法人立ち上げから今日に至るまでご尽力くださった皆様、一般社団法人埼玉県私学協会、久喜総合文化会館、川越市やまぶき会館、埼玉会館、開催にあたりご寄付をくださった皆様、私学文化祭をお気にかけてくださった皆様、関わるすべての方々に心より感謝申し上げます。さて、今年も待ち侘びた私学文化祭がいよいよ始まります。参加者一人
ひとりが大切に作り上げた作品を、どうぞゆっくりとご鑑賞ください。

 

 

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第 54 回私学文化祭に寄せて 


運営委員長 森 園之(西武台高等学校) 


今年も第 54 回私学文化祭が始まります。
各校独自の文化祭・学園祭とは異なり、私学文化祭は学校の枠を越え、多くの中学生・高校生集い、作品や表現を通して交流する場です。教育目標や校風の異なる私立学校が協力して一つの文化祭をつくり上げることは、決して容易なことではありません。しかし、互いに違うからこそ、さまざまな考え方や表現に触れ、新たな刺激や発見が生まれます。この私学文化祭での出会いが、参加する皆さんにとって新たな世界を知る機会となり、大きな感動と心の成長につながることを心より願っております。
最後に、本文化祭開催に向けてご協力いただいた各校顧問の先生方、会場となった川越市やまぶき会館,久喜総合文化会館,埼玉会館のスタッフの皆様、各方面の皆様に、運営委員を代表して御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 


第 54 回私学文化祭音楽祭に寄せて 


音楽祭委員長 笛木みゆき(栄東高等学校) 


第 54 回私学文化祭の開催、おめでとうございます。今年度もこの日を迎えることができ、とてもうれしく思います。普段は、吹奏楽、合唱、筝曲と別々の発表会や大会に参加していると思いますが、私学文化祭では同じ場所で、お互いの演奏を聴き合うことができます。普段とは違った交流の場として、私学文化祭を楽しんでいただければと思います。SNS などで簡単につながれる時代だからこそ、直接出会える機会をこれからも大切にしていきたいです。
今日までご協力いただきました先生方、ならびにホール関係者の方々、そして本日お越しくださった皆様に心より感謝を申し上げます。本日は最後の合同合唱までぜひお楽しみください。そして、次年度の第 55 回私学文化祭にもぜひお越しくださ
い。

 

 

「ワクワクの予感」 


芸能祭委員長 佐竹純一(正智深谷高等学校) 


この度、第 54 回埼玉県私学文化祭で、芸能祭の演劇部門が 5 年ぶりに再開します。その開催を前にこの夏「演劇セミナー」を行いました。参加を表明した学校の演劇部員と顧問の先生、そして講師の先生が、一堂に会し集まりました。久しぶりに演劇祭が開催できる、五年越しの「喜び」「熱気」「感動」に会場はつつまれ、本当によい時間を共有することができました。
「友あり、遠方より来る」という言葉があります。これは『論語』の非常に有名な一節ですが、この夏はまさにそのような夏だったと思います。「友あり、遠方より来る。また、よろこばしからずや」。同じ志を持つ者が、集まって高め合うことは、本当に素晴らしいことです。
第 54 回埼玉県私学文化祭芸能祭の開催に向けては、大変多くの皆様にご尽力いただきました。そのすべての皆様に感謝の言葉を申し上げます。そしてこれからも、「ワクワクの予感」を続けていきたいと思います!

 

 


「あえて直接つながることを愉しむ場に。」 


作品展委員長 福島絵里子(自由の森学園中学校・高等学校) 
 
一人の生徒が私学文化祭に参加できるのは、中高合わせても6回分だけ。生徒が代替わりしていくように、それを支える大人も、たくさんの方々のリレーによって第54回を迎えました。これを書いている私も長い歴史の一部分。ちょっとぐっときませんか。
SNS を通じて他者といつでもつながっていられる時代に、私たちはあえて埼玉会館に同時に集うことを続けています。まっさらな会場に搬入して、作品を目の前にしながら、その作者と言葉を交わす。通う学校や、自らを表現する方法は違っても、私たちには「いま、埼玉の私立学校で中高生をやっている」という共通点がある。魅力がぎゅっと凝縮されたお祭りで、たくさんの作品や、それを完成させた生徒たちと出会ってください。実りの多い秋になりますように。第54回私学文化祭の開催おめでとうございます。

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